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2008/01/14

吉村 昭著「死顔」を読んで

新しい年に相応しくないタイトルと思ったが、読んでみると吉村 昭氏の文学にかける情熱に感動した。がんの治療を受けながらの壮絶な取材旅行に徹する生き方に私は「生きる」力を与えていただいたような気がした。奥様の津村節子さんの「遺作についての後書きに代えて」 を読んで,なおいっそう 文学にかける荒れ狂う怒濤のごとき情熱にただヾ頭下がる思いであった。

何度もこの書を読み新しい年の書としたいと思った。関心のある方はYomiuriOnline 本読売堂で吉村 昭「死顔」の書評を読まれたい

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文化・芸術」カテゴリの記事

コメント

書評を拝見しました。よく「死顔」がどうのこうのということが言われますが、もう本人の意思でそうなっているわけではないんですよね。生きている瞬間そのものが大事なのですね。それにしても吉村さん見事ですね。

 読んで見ます。ありがとうございました。

タイトルを読んでビックリしましたが、リンクしてある書評を
読んで、読んでみたくなりました。
体調のいい時しか、読めないような内容ですが。

まったく下記のとおりだと思いました。

下記書評から

「死が確かな時、見舞いなどすべきではない、と思う。悲しみ嘆く家族の輪の中に入ることは、死の瞬間という彼らの心が一つにむすびつく時間を乱してしまうからだ。そして「死顔」をのぞくことは礼を失することではないのか。「死は完全な終結」であり、「あくまでも意志のない死顔で、死の安らぎの中に静かに置かせてやるべきではないのか」

ようこさん・schmidtさん・watari14さんありがとうございました。

ようこさんの書評からの記事のとおり私も思いました。

吉村 昭さんのような精神を持ちたいものと思っております。

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