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2008/06/01

水無月

今日から六月、平成20年も半年を過ぎた。今年の夏の天気は異常気象にならないよう祈っている。

ここしばらく海を見ていない。

海を見ると私の故郷、日本海に浮かぶ夕日に映える佐渡島を思い出す。と同時に少年のころ浜辺で歌った曲は「海ゆかば」や童謡「夏は来ぬ」等である

信時 潔作曲 「海ゆかば」の歌詞は大伴家持の長歌の一節と聞いた。

この曲は素晴らしい壮大な曲であるが戦時中に戦死した兵士の鎮魂歌として演奏されていたので戦後は一切演奏されなくなった。

信時 潔氏はバッハの曲を勉強されたと聞く 鎮魂歌として作曲したのではないと思う。

現代ではこの曲を歌える人は70歳代以上だろうか

私はバッハを聴いているような錯覚に落ちいるくらいメロデイは美しいと思う。 戦争は名曲までも消してしまうのである 

「夏は来ぬ」佐々木信綱・作詞 小山作之助・作曲

うの花のにほふ垣根に時鳥 早もきなきて忍音もらす 夏はきぬ・・・・Photo_2 

青い空に白い雲が浮かび、身も心も開放的になる初夏に歌いたい歌が「なつ~は きぬ~」である

池田小百合著 日本の童謡 実業之日本社 の189ページ4行目・・・・美しい古歌(万葉集・・・)の言葉が使われています 形態は、ほぼ短歌と同じ五・七・五・七・七の三十一文字(みそひともじ)に、各節共通して「夏は来ぬ」の五文字で締めくくられています・・・・

私は日本の四季の美しさが美しい日本の古歌で歌われているこの歌が大好きである

 今年も海を見る季節になってきた。

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コメント

「海ゆかば」は我々の年代でも、歌うことはできないものの、よく知っている歌です。戦中のもの、軍のものは何でもダメだということでは名曲がなきますね。

そうですか 戦争がなければ国歌になっていたかもしれませんね。軍歌ではないのですが 軍歌の部類に入れられてしまったのか残念ですね 詩は万葉集の長歌の一文なんですね コメントありがとうございました。

子供の頃「夏はきぬ」をよく歌いました。
文部省唱歌、童謡はメロディーが美しいですよねぇ~!
春から初夏にかけて花が沢山咲き、歌を口ずさみながらの散歩は楽しいですよネ!!

michikoさんコメントありがとうございました。michikoさんの韓国親善訪問記ゆっくり読ましていただきましたが日本庭園が保存されていることに韓国の人々の心の寛大さに嬉しく思いました

 古歌ではないと思いますが「おぼろ月夜」(作詞:高野辰之 作曲:岡野貞)にも共通する旋律であるような気がします。

菜の花畑に 入日薄れ
見わたす山の端 霞ふかし
春風そよ吹く 空を見れば
夕月かかりて 匂い淡し

里わの火影も 森の色も
田中の小径を たどる人も
蛙の鳴くねも 鐘の音も
さながら霞める 朧月夜


schmidtさん コメントありがとうございました。

「おぼろ月夜」も素晴らしいですね

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