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2009/03/01

菜の花がさいたよ

2月があっとゆうまに逃げ去り今日から彌生3月の一日どんよりした天気でした。午後の散歩のコースは国見と決めて

ノホホンと歩いていました。Nanohana大きな農家の畑に菜の花が咲き始めていました。

春の風情を演出してくれていました。

現世は人にとって不安ばかりいっぱいあります。

外来種のシロアリが襲来しており日本シロアリに効く薬剤は効果なしという。怖い!

うずら、がインフレインザに感染した感染源はまだわからない 鳥を見ると怖い!

金融破綻で退職者が拡大そして自死が増加している 怖い!

人口は少子化による人口激減するとの予測 病院閉鎖も拍車をかけているのか

等々 暗いニュースばかりの現今です。

菜の花を見つめていたら幼年時代を思い出していました。
小学校周辺は菜の花畑や西瓜畑で埋め尽くされていました。菜の花が咲くころは黄色の絨毯を敷いたように見事な美しい光景が展開されます。毎年菜の花が咲くころ故郷の思い出と戦争のことです。

戦争時代、少年であった私は呉海軍工廠に動員され特殊潜航艇の製作に励んでいました。

米国の艦載機が工場を攻撃に飛来して私たちは防空壕に避難しましたがその恐怖は忘れることができません。米国の艦載機に応戦した日本艦船の兵隊が被弾し血にまみれになって、たおれている様は地獄絵のようでした。

工場には人間魚雷も製作されていました。特攻兵士とお話したことも忘れることができません「行く」という言葉が胸に矢が刺さったように感じられました。(行ってきます。ではないのです)予科練に志願させられた友も多数いました。

東京大空襲で市民が地獄絵の如く焼け死に、原子爆弾で広島・長崎の市民は一瞬にして亡くなられて終戦となりましたが

現世は戦争を知らない人の数は日本の人口、平成17年国勢調査による10月1日現在の日本の総人口の確定数は,127,767,994人のうち、約1億人は、戦争を知らないと言われています。

戦争を知らない人口が多くなりましたが 陰湿な病原菌や金融恐慌等々平和の世も違った意味の恐ろしさを感ずるこのごろです。
しかし私はいつお迎えが来てもおかしくない歳になりましたので行きますの心境になりました。

美しい春の菜の花から勇気をもらった弥生の一日でした。

生命科学者 柳沢桂子さんの歌
 「いきるという悲しいことをわれはする草木も鳥も虫もするなり                             

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コメント

 新聞記者として5年目の昭和53年、わたしは三沢通信部に赴任しました。南北は八戸市の北の境から下北半島東通村まで。東西は太平洋岸から十和田市境までがわたしの「領地」でした。

 春夏秋冬さまざまなことがありました。長い冬が終わると楽しみなのは菜の花でした。むつ小川原開発で知られる上北郡六ケ所村の三沢寄りにに新納屋地区がありました。菜の花が一面に咲く場所があって元気をくれたものです。
 その畑の所有者は小泉金吾さん。巨大開発への賛否で揺れた当時、最も目立たない、大人しい「反対派」でした。名うての反対派、リーダーらが次々と現実路線に変わっていく中で、現在まで自分の土地を売らずに抵抗し続けているそうです。たった一人残った反対派。毎年、変わらずに美しい花を確実に咲かせる菜の花畑のような、わが身を過つことのない生き方なのだなあ、と思います。

もう菜の花が咲いていたんですネ!
菜の花が咲く春の情景はそれぞれに幼き日や若い頃の思い出に繋がっています。
今年も早く菜の花畑に行きたいです!!

私もschmidtさんの見られた菜の花畑をみた記憶があります。
素晴らしい光景ですね。花をめでる人のお話はいいお話を語りますね。

<美しい花を確実に咲かせる菜の花畑のような、わが身を過つことのない生き方なのだなあ、と思います。>

そうですね コメントありがとうございました

michikoさんのお待ちかねの花の季節が早々とやってきました

春は楽しみを生き物すべてに与えてくれますよね 

コメントありがとうございました。

 遠くに見える立派な門とのコントラストがいいですね、大農家なんでしょうね。何とも言えない良い光景を見させていただきました。つぼみがいっぱいあって、まもなくいっせいに咲き出すのでしょうね。

watari41さん 写真をほめていただきありがとうございました。

撮影時にコントラストを考えて数枚撮りましたうちの一枚です。

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