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2009/05/21

高齢者と新聞

情報技術がますます高度化している。ある銀行では社員を減らし窓口は受付だけである。通帳はなくキャッシュカードだけである。定期預金を下すとする場合はパソコンを使って自分で操作をしキャッシュカードに入金してATMから引き出す。または電話での対応も可能だが相手は電子音声であるその指示に従った暗証番号・口座番号の数字を電話機の対応数字を押すとようやくオペレーターがでて定期解約の指示を出せるのである。おれおれ詐欺は防げるがパソコンを操作をできる高齢のかたであればスムーズにできようが。

耳の遠くなった老妻に電話操作による解約操作をしてもらった「わたしが年の順から行けば旅たちが早いから」である。やはり操作はできなかった。「信号音が鳴っている間に口座番号と暗証番号を入力しなければならない」これはあいてが電子音であるので聞き取りにくいのである。日常会話でも聞き返される高齢者には不向きである。
パソコンITプロバイダーのヘルプ窓口の電話対応と同じであるオペレーターがでるまで電子音声である。

新聞も電子化されてしまうのが私は怖いのである。老妻は新聞を老眼鏡をかけ幸福そうに新聞を両手で広げ隅から隅までゆっくり読んでいる。日に何度も見るのである。至福の時間がゆっくりと流れているように見える。子育てをとうに終わり残りの時間をたのしむのが新聞なのである。印刷活字は大きくよみやすなってきた。必要な記事は切り取りできる。

これが電子音でパソコンで配信されたらどうだろう 至福の時は吹き飛んでしまう

団塊の世代がすでに高齢者になだれ込んできた。このかたがたが長寿高齢者になると必ず難聴や目のかすみ等々が出た時始めて気がつくであろう。アナログの良さをである。

新聞は無くならない、むしろ拡大してゆくと私は思うし無くしてはならない真実を伝えるために必要なのである。経済優先の\\\方式はすでに地球環境までも崩壊しつつある。

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コメント

電話に出ると、自動音声での世論調査ですとか、アンケートですと言われるとナニオーと思うことがあります。自動化の行き過ぎですね。老人に優しくないですね。私らも時に目のかすむことがあります。活字の新聞、まだまだ捨てたものではないですね。

watari41さんコメントありがとうございました。

どこで調べるのか郵便箱に葬祭の案内まで入ってきます。早く死ねと言われてるようです。また昨日は「長寿高齢者医療費明細書」が区役所から配達されてきました。後期高齢者が長寿高齢者と呼び名だけ変わっただけです。思いやりのない時代ですね。

クオリアさん、わたしは23年間、紙の新聞の記者、編集者をやった後、インターネットの部門を始めました。もう丸12年になります。ネットの可能性を最大限に評価する一人ではありますが、紙の新聞をなくすとか、質を落とすという選択肢は考えられません。新聞を待ってくれているみなさんがいるかぎり新聞はなくなりません。

先日、銀行の通帳から送金する時、送金できず、ATMについている電話で問い合わせました。電話の案内ですぐわかりましたが、いろいろな手続きに、前より時間がかかるようになりました。

新聞は私も紙の方が好きです。マンション住まいの人で、1階まで新聞を取りにゆくのが嫌で、新聞は取らないで、インターネットでのニュースで間に合わせている人もいるようですが、我が家もペーパーレスにはなれません。

schmidt さん 安心いたしました。新聞は私のオアシスでもあります。
これからも高齢化人口が増えるに比例して新聞が発展することを期待しています。ありがとうございました。

ようこさんコメントありがとうございました。

<ATMについている電話で問い合わせました。電話の案内ですぐわかりましたが、>はようこさんであればすぐ理解できたでしょう パソコンの経験のない老妻はできません。今特訓中ですsad

新聞はなくしてはなりませんね 朝刊を読んでいたところです。感謝

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