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2009年6月

2009/06/14

散歩道でいつもとおる「からたち」の垣根

相と変わらず毎日の散歩にでる。梅雨時には何故か故郷の少年時代を思い出す。どんよりと曇った空が故郷越後の裏日本特有の空に似ているからだと思う。

肝臓ガンで入院した幼いときからの友、TM君は苦しんでいないだろうか気にかかる。

散歩するにはからたちの垣根のある家の前をいつも通る道になっている。
からたちの大きな棘の先端を人差し指でそっと触ってみた「チクリ」と刺された。痛い!
その刺激のせいか「からたちの花」の詞をはもっていた。

からたちの花が咲いたよ。Karatati
白い白い花が咲いたよ。

からたちのとげはいたいよ。
青い青い針のとげだよ

からたちは畑(はた)の垣根よ
いつもいつもとおる道だよ
からたちも秋はみのるよ。
まろいまろい金のたまだよ。

からたちのそばで泣いたよ。
みんなみんなやさしかったよ。
からたちの花が咲いたよ。
白い白い花が咲いたよ。

この詩は

北原白秋の母校福岡県柳川の矢留尋常小学校の通学路「鬼童小路」(おんどこうじ)には、からたちが畑の垣根として植え並べてありました。その原風景から生まれた詩である。

この美しい詩を山田耕筰作さんは北原白秋さんと同じ思い出が幼いころあったように美しい心に染入る作曲をしたのかな~と思いました。
またこれを歌った森 麻季さんの天使の歌声YouTubeで聴き感動いたしました。

2009/06/11

カノン_パッヘルベル

なぜか知らないがカノン_パッヘルベルが聞こえてくると遠い遠い昔に見た映画「小津安二郎監督」「麦秋」を思い出す。美しい風景・優しく美しい日本語・人情を

梅雨の日は静かである 

YouTubeからカノン_パッヘルベルを聞かせていただきました。

2009/06/08

世界で一番借金の多い国は日本

リンク: 「世界で一番借金」 小泉元首相が補正予算批判 - 速報:@niftyニュース.

与党の採決で補正予算が決まった。国債を発行するしかない。その場限りの対策しか打ち出せない日本 税金の無駄使いがあまりにも多い国日本

その借金を支払うのは時代を担う若い人たちだが職に就けない現状である。博士号を持つ人たちも仕事がないという

技術国日本と声高らかに言ってるのは誰だ 人材は日本からいなくなり外国に行って国籍を取得する日本の学者も多いと聞く。

精密な機械部品を作れる鋼鉄のような精神の持つ匠達がいるからではないか

溶接部門で表彰された一人の名工が表彰状をもって老いた私を訪ねてくれた。私の眼に涙が浮かぶ彼は もくもくと黙って努力し、お金に眼に眩むことなく技能だけを磨く 日本古代からの気質をもっているから匠になれたのだ。
日本から匠がいなくなる 赤字国債はマネーゲームでは返せない。

小泉元首相は補正予算批判をした。全国民が批判はする。政権交代しても解決をできる人材がいるのだろうか

山村暮鳥 作詞 「日本」(ニッポン) 
美しい詩である この詩のような日本にならななければならないと思う

私は下記の詩の一文が心を揺さぶる 

・・・・・大海のうへに浮いている かわいらしい日本 うつくしい日本 小さな国だ 小さいけれど その強さは 鋼鉄のような精神である ・・・・・・・山鳥の尾の ながながしいゆめをみてゐたのも いまはもうむかしのことだ めをあけて そこに どんな世界をお前はみたか 日本 日本 お前のことをおもふと この胸が一ぱいになる。

私は日本人として何をすべきなのか後期高齢者と言われながら生きている。なにをすればいいのだ!歩きながら道に捨てられたペットボトルを拾った。

2009/06/06

梅雨入り

今日6月6日は旧歴の入梅にあたる。気温18℃霧雨が終日続いていた。Ume 読書をやめて午後3時に雨具を着て外にでた。庭の梅の木は今年多くの花をつけていたので梅の実が豊かな姿を雨露を覆いその姿を見せてくれていた。Gyouzyaninnniku

「行者ニンニク」の花も冷たい水滴に包まれていた。晴天にはこの姿は見られない。

静かな道を歩きながら読んだ本の記事を反芻していた。吉村 昭著「ひとり旅」(文芸春秋刊)序に奥様である津村節子さんの記事が胸を打った。吉村 昭氏の最後の著作であると記されていた。

この中のエッセイ「一人旅」を「ひとり旅」として表題にしたのは、彼が研究家の書いた著作も、公的な文書もそのまま参考にせず、一人で現地に赴き、独自な方法で徹底的な調査をし、資料はむこうからくる、と自負するほど思いがけない発見をしているその執念と、余計なフィクションを加えずあくまで事実こそ小説であるという創作姿勢が全編に漲っているからである

私は思った「戦艦陸奥 爆沈の真相」・「撃沈 雪の海漂う兵たち」 等々 身の毛もよだつような人間の悪魔的行動が生と死の刃渡り的な状況になったとき発生するのだと、そしてその真実は封印されてしまう。

また事件が歴史にもなったことも知った。

私は現代の報道やテレビも視聴率を高めるための「やらせ」までエスカレートしている現状に恐怖の念を抱く。

吉村 昭氏は病の身を負いながらの徹底的な調査「ひとり旅」を創作された。

私は生きる!ことの意義もふくめ大きな教えを受けたことに深い感謝をした。
真実の報道こそ新生日本の基盤になると考えながら入梅に入った灰色の空を見上げていた。 平成21年6月6日

2009/06/02

鳥の縄張りの囀り

今日6月2日は久しぶりの快晴に恵まれた。鳥たちは繁殖の季節でもある。縄張り争いで忙しい動画の鳥の名は知らないがいつもこの木の天辺にとまり「われの城はここなり」といわんばかりに囀っている。カメラを向けたが動じないで甲高く囀る。威嚇しているようにも見える。子達の巣立ちも近いのだろうか 子が育つまで親鳥は全精力を子に捧げる なにか人の世もみなわなければと思った。

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