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2010/02/19

電子確定申告に思う

2月15日の確定申告の初日 わたくしの憩いの場所である「デスクのPC(パソコン)」からインターネットで税務署に送信終了 外はときおり小雪がちらついていた。昨年に続き2度目である。

このシステムがないときは税務署へ申告に出かけ申請用紙をもらい添付書類、とくに医療費領収書袋はA4封筒がパンクするほど詰めて風呂敷に包み筆記用具・電卓を持って寒い中出掛けて行った。この日は一年で一番憂鬱の日であった。年金の収入申告に半日無駄になる日である。同様のお年寄りで事務所の確定申告場は大変な混雑である。税務署員が声を張り上げて叫んでいる「確定申告は各自が記入してください!」と、
とはいっても記入には条件により係数表からひろいその数値をもとに計算しなければならない。年金受給者は年寄りである。わたくしと同じ後期高齢者が年々増加している。脳の性能もぐ~んと低下する。

現在の電子申告送信を活用するためには「住民基本台帳カード」を区役所から取得しなければならないPCにカードリーダーを自分で購入してUSBに接続する。使用頻度年一回である。わたくしは申告に出掛けるのがつらくなってきたので電子送信申告システムを選択した。初年度は大変であったそれはPCに電子申告送信するための各種ソフトをダウンロードしなければならない。国税局ではヘルプデスクを用意しておる 大変親切に対応してくれたおかげで成功した。今年は60分程度で送信完了した。
PCを使ったことのない高齢者には大きなハードルがいくつもある。ATMからでも申告できるようにならないものかと思う。
このようにして年金生活者は税金を納めている。反面 政府の現状はあまりにもひどい状況である。金と政治のことばかりが毎日のように国会で質疑が行われている。政治家は国民の税金がこのために無駄に使われていることをご存じないようだ。重要審議に税金を使うのが本筋だと思うのは新聞の投書欄をみてもみな怒り心頭に達している。方々は多い 猛反省をし国民のための政治を展開してほしい。

さて、わたくしは寿命年齢を超え、いつ旅立ちの日がくるかわからない。脳がボケテこのシステムを操作できなくなることを懸念しはじめている。

散歩を欠かさないで老化防止をしようと雪の日も出掛けるのが日課である。雪の日は電車で仙台駅まで行き地下道を歩く そこにはいろいろの情景が見えてくる。若人が足が悪く松葉杖で懸命に歩く姿に思わず頭が下がる思いがする。私はまだ歩けることに感謝をした。

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

 先日初めてソウルに行きました。韓国のIT先進国ぶりはすさまじく、日本で聞いていた以上でした。
 電子投票の専門家でもある、選挙管理委員会の研究者にインタビューした際、「韓国の国民は、ネットのリスクも十分分かっているが、それ以上に、ネットを使ったサービスが楽しく、便利であることを実感として分かってしまった」と話していました。

 電子政府、電子自治体を運用するために各地域に「電子町内会」があって、デジタルデバイドを解消するようにしているとの話も、合わせて聞きました。

クオリアさんの年齢で、電子確定申告のできる方は、ごくごく少数派だと思います。
かなり、お若いです。
仕事がはやくて、奥様は助かりますね。

お天気の悪い日は屋根のある所を歩くのはいいですね。
私も2,3日、歩いてない時は、タピオまで車で行き、早足でグルリと回ってから、あちこちお店を見て歩きます。


schmidt さん ソウルに取材にですか 韓国はスポーツもすべての面で秀でていますね

ITはなくてはならない電子機器になってしまいましたね

便利さを実感していますが人と対話がなくなることも一抹の寂しさがあります。

ようこさん 妻が今年も昨年の区切りが早くついて良かったと言ってくれました。がPCまったく音痴で困っています。

屋内ウオーキングもよろしいですね 服装をみていると社会の変化もわかるようです。

 税金事務には、納税する個人も、徴収する国家も地方も膨大なテマヒマをかけているんですね。全てが電子化すると、一瞬にして終わる夢をみたり、殆どの人が毎年同じような数字で、同じような書類をだすのですから、何かの工夫があれば、もっと簡略化できますね。

watari41さん コメントありがとうございました。

おっしゃるとおりもっと簡略化の手立てがあるのにしていないのが本当なんでしょう 改革を拒否したがる人たちが多いのでしょう

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