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2010/06/23

映画「春との旅」を見て

公式サイトで概要を知り人生最終の生き方のテーマが気に入りこの映画を見てきた。「人間の最終道程を生きることのせつなさを見事に演出されていた。

私は悲しく淋しくなってしまった。人間一人で生まれ一人で死ぬ 他人に面倒を見てもらうことなど考えてはいけないと日ごろ思っていたがこの「春との旅」を見てこの思いは確実であることをうらづけた。天命により一人で逝くまでの難しさを知った。人間は皆老いて逝くなれば他人のことなど面倒などみておられないのが当たり前である。悲しいかな現実なのだ。

この映画を演じた老魚師「仲代さん」孫娘「徳永えりさん」ほか出演者すべて素晴らしい演技であった。「生きるとはなにか」を掴んだような思いがした。

映画館を出たとき「幼少の友」が夕刻の空に見えたような気がした。

今日も生きた 明日も生きよう 帰りのバスに買い物帰りの妻と出会った。うれしかった。

気仙沼漁港にて撮影「ブログ心管理者」

Photo

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日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

 おはようございます。一人でも生きていくことには理屈では済まない難しさが伴うんだと思います。連れ合いも一緒に見ました。お互い口には出しませんでしたが、恐らく同じような思いだったはずです。もっとしっかり生きようと。

schmidtさん コメントありがとうございました。

ひさしぶりにじっくりと鑑賞できる映画「春との旅」をみて元気をもらったようにもおもいました。
また東北の風景は美しいですね

 <今日も生きた 明日も生きよう 帰りのバスに買い物帰りの妻と出会った。うれしかった。>

人生最後までご一緒できるパートナーの存在は大切ですねぇ~。
奥様を大切になさる男性は素晴らしいです!!

michikoさんコメントありがとうございました。

人生という道は不思議な道だと強く思うようになってきました。行きどまりが天命なのですから一人ひとりの道のりが違うのですよね「春との旅」の老魚師の最後はうらやましかったです。

 この映画は、見る年代によって大きく感じ方が異なるようですね。老漁師にとっては人生最後の旅でもあったのでしょうが、黒澤明監督の「生きる」とはまた別の意味での「生きる」なんですね。

「今日も生きた 明日も生きよう 帰りのバスに買い物帰りの妻と出会った。うれしかった。」
この「うれしかった」が、最高にいいですね。


schmidtさんが紹介していた「春との旅」ですね。
私はDVDで見る派なので、数ヵ月後の楽しみにします。

watari41さんコメントありがとうございました。

「生きる」の意味の違いは「医師に宣告された寿命」と「天命で決められた寿命」かと思っています。

じっくりと見る鑑賞できる映画は良いですね

ようこさんコメントありがとうございました。

一日のうちでくつろぐ時間帯にDVD鑑賞も良いですね液晶が大画面であれば映画館とかわりませんね

schmidtさんの映画評が参考になりますのでDVD選択がらくになりました。ありがたいです。

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