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2010/08/04

長生きは怖い

 「四季の雨」 作詞・作曲不詳/文部省唱歌(六年) の夏の雨の詩は

にはかに過ぐる夏の雨、 物ほし竿に、白露を なごりとしばし走らせて。
  にはかに過ぐる夏の雨。

曲も詩も自然と人が融合している風景である。この歌を習った人は尋常小学校を卒業した人たちが多い。もう超高齢になった人たちだけだと思う。

人間がCO2を発生して気候が激変してしまった。長生きすると本当に怖い目にあう現代である。100歳以上の所在不明者が25人もいるという。子供・孫も高齢になっているので親子などの絆はズタズタに切られている。役所も役所で敬老祝い金などをデーターベースから検索して条例に従って贈られていたらしい。心の絆などない。遺族年金までも確認せず振り込み続けられていた。なんと恐ろしい社会になった。現代版・姥捨山であると思った。

四季の雨の風景のように宇宙と共生していることに生きがいとして感じることは何歳までであろうか人それぞれに寿命が違うが現代は親子の絆が簡単に切れてしまう。年齢に関係なく切れるのは、何か人までも機械化されてしまっていると思ってしまう。
世界一長寿国日本は本当なのか疑いたくなってしまった。世界各国に日本の信頼を失わせてしまうのではないかと危惧する。

しかし昔も変わらなかったのだと思う竹内政明著名文どろぼう(文春新書刊)に書いてあった。 「長生き」をもじった「長死に」という言葉が「東海道中膝栗毛」にある

ほんに長死をすれば、いろいろな目にあいますぞや。
出典「十返舎一九[東海道中膝栗毛](岩波文庫)

昔も今も長生きをすれば苦労は尽きないと思へば、工夫して楽しく生きればいいと31℃のわが部屋で扇風機と団扇を扇ぎながら考えた。熱中症が続発し夏風邪が流行ってると報道されている口中に水泡ができたら夏風邪だという。夏でも冬でもウイルスが増え外に出れば待ってましたとばかり虫の襲撃に合うので薄着も禁物!線虫を体内に埋め込む、人にとって悪い虫もいるとか・・庭の草取りしてたいたらチクリとやられた。すぐにキンカンを擦り込んだよく効いてくれた。昔からある漢方は良く効く 今日も夕方になった。
もう8月4日早い。
午後7時30分のTVゲゲゲ女房を見よう

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コメント

 「100歳以上」が話題になっていますが、こうした現実は年齢に限らず起きているのだろうと考えると、やはり寒気がします。厚労省が早速、調べることにしたそうです。行政の手落ちだけを問題にする風潮はよくないのではないか。「自殺」や「虐待」と同じ根っこを感じます。まず家族関係の再構築をわれわれ自身が考えないと、駄目なんでしょう。

 恐らくは数百人に登るかもしれないこの事件、生きていることはないのでしょう。超高齢者はどうなっているのでしょうか。現代の闇が一つ明るみにでたかのようです。性善説に立脚して処置・支給していると役所の方は言いますが、あまりにも機械的過ぎるようです。

schmidt さんコメントありがとうございました。
家族の絆を大切にする世にすることはよういなことではありませんね。
暴力が日常的に発生していることの原因はやはり過当競争の社会だからでしょうか
異常気象と比例しているようです。

watari41さんコメントありがとうございました。

役所も機械的すぎるように思いますが所在不明になった超高齢者の最後を考えると気持ちが塞さいでしまいます

現代は家族関係が崩壊して個で生きている人達が多くなっているようです。

朝の連ドラ、懐かしいし 面白いですね!!

100歳以上の所在不明者の問題ですが、昔、村などで暮らしていると隣近所の目や口がうるさいくて、村を出るなどということもあったものですが・・・。それはそれで、助け合ったりすることも多かったのですが・・・。現代、他人のことにはあまり立ち入らない、立ち入られたくない人が増えていますね。
そんな中での、高齢者の孤独死、生きているうちから、親戚や友達、近隣のひとたちとの絆のあり方を考えておきたいと思います。重い問題ですね。近隣の人との絆がどうしても築けない人もいるのですから・・・・。個人情報保護法が過剰に解釈されすぎている面も1分あるような気がしています。

michikoさんコメントありがとうございました。
隣近所との関係を嫌う人が多くなりましたね 結果して悲しい人生を送ってしまうのですね

ようこさんこめんとありがとうございました。
個人情報保護法たてにして他人と絆を切ってしまう人 借金のため仮名を使っている人もいるとか結果して孤独死する人が多くなってしまう 競争社会は人心までも廃退してしまうのではないでしょうか

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