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2010年11月

2010/11/25

映画 笑の大学を見て

NHKの映画番組(24日放映)で三谷幸喜原作「笑の大学」を見て私は笑いそして涙ぐんでしまった。あらすじを下記のgooにリンクして反芻し噛みしめた。

昭和15年。日本に戦争の影が近づき、大衆娯楽の演劇にも検閲のメスが入っていた。劇作家の椿一は、新しい台本の検閲のため、警視庁の取調室に出向く。そこに待っていたのは、これまで心から笑ったことのない検閲官、向坂だった。椿の新作を上演禁止にするため、向坂はありとあらゆる注文をつけるが、椿は苦しみながらも、向坂の要求を逆手に取ってさらに笑える台本を作り上げていく。こうして、2人の台本直しは、いつの間にか傑作の喜劇を生み出していくのだが…。笑の大学 - goo 映画

昭和15年と言えば軍国主義日本が増大し自由主義が排除された時代である。

戦争を知らない人口が8割にもなる現代であるのでこの映画に出てくる劇作家の椿一が「赤紙」徴兵される場面は現代ではその残酷さがいかばかりか理解できないと思う。戦争時代に育った私は涙が出てしまった。赤紙郵送された人は兵隊になること。召集令状である。死の宣告を受けたと同じなのである。

個人の自由が認められることはいかに幸せであるかを知らせてくれる映画「笑の大学」である。録画をし再生しては昔をしのんだ。

2010/11/23

勤労感謝の日

今日11月23日は勤労感謝の日である。日本では、古くから五穀(米・麦・粟(あわ)・黍(きび)(または稗(ひえ))・豆)の収穫を祝い新嘗祭と呼んで祝っていた。現代も神社では新嘗祭として祝う。

晩秋の時期は初冬の風が吹き雨と晴れがせわしく変わる日がおおくなる。この風・雨・晴れが晩秋の美しい風景を見せてくれる。落葉樹の葉が舞え落ちる日々が続き南天の赤い実に丸い水滴が青空に映える。木々の美しい色の実や紅葉の色彩の変化を見られるのが晩秋の時である。人間が五穀の収穫に感謝すると同じように木々の美しい実の結実にも感謝したい。毎年のことであるが自然の演出に驚かされ癒された。

Nanten1

Aki

Otiba2

Momiji23

2010/11/21

晩秋の光景・鮭の産卵・落ち葉

11月21日日曜日 小春日和の日に広瀬川周辺を散歩する。紺碧の青空が広がる姿に晩秋の光景が映える。

「八幡社の館」の池に青空が映え水面に紅葉の落葉が美しい画を描いていた。

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広瀬川、澱橋の中央から川面をみると鮭の産卵が見られた。鮭の一生最後の産卵の光景に我を忘れて見入った。晩秋の姿を満悦した日を過ごせた。幸せ

2010/11/17

ハヤブサの快挙

宇宙航空研究開発機構は16日、小惑星(イトカワ)から劇的に帰還した探査機「ハヤブサ」が持ち帰った微粒子が小惑星の砂粒と確認されたと発表された。
私はサラリーマンを定年退職して25年経過した。毎日が日曜日、なにもすることもないので毎日散歩をして過ごしてきた。散歩すれば四季折々の楽しみがあった。晴天の日には空を見上げては宇宙の起源や遠くに見える星は何でできているのか、宇宙の将来はどうなるのだろう、と他愛のないことを考えながら毎日同じことを考え空を見上げているうちに80歳の高齢になってしまった。

11月16日河北新報夕刊に大見出しで「小惑星の砂と確認」私は日本の宇宙技術が世界一であることを誇りに思った。それも国からは少ない予算しかもらえない中で知恵を出して「ハヤブサ」を発射してそして劇的な帰還をしての大成果に自室で私は拍手喝采をした。関係者の喜びも大きいものがあるだろう。

80歳まで生きていてよかったと思った。太陽系外に存在する「もう一つの地球」があるかも知れないことが推測可能になるのではと勝手に思い込みシワクチャの顔が笑顔になった。

「ハヤブサ2」が14年打ち上げを目指し開発に着手するとあった。

  いかなるものも、無に帰することはありえない。

   万物は分解されて元素に帰する。

と言われている。「ハヤブサ2」が打ち上げられるころには私の寿命も尽きて元素に帰し宇宙で待っていることになるだろうと思うと、楽しい気分にる。久方ぶりの日本万歳と両手を挙げた。

宇宙の謎を研究されている方々に夢を与えていただいたことに感謝します。わずかな年金からの税金を納めることが苦にならないと思いました。

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NHKクリエイテブライブラリー素材
CG 太陽系外に存在する「もう一つの地球」イメージ
太陽系外に存在するかも知れない、「もう一つの地球」をイメージしたCG映像。宇宙のどこかには、地球と同じような環境の惑

星があり、もしかしたら、そこには知的な生命体が存在するのではないか、というのは、とん…

2010/11/13

鮭の遡上 広瀬川

秋晴れの11月12日の昼下がり広瀬川畔を散策した。透明な川水は心まで洗われる気持ちになる。鮭は産卵のため故郷の川に帰り産卵の行動が終れば死を迎える。その行動は神々しく思える。寿命年齢を超えた私の魂にその姿と共振した。素晴らしい光景に逢えて幸せに思う。

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2010/11/09

落葉の日

駆け足で去る秋の風情は人の逝く道を教えてくれる、夏日が続いた葉っぱは生き抜き今年の短い秋に戸惑い、急いで緑葉から紅葉になり

木枯らしの吹くたびに使命を果たした葉っぱが枝から別れる。

木枯らしが吹くたびにカラカラに乾いた葉っぱは空に舞う。

林の道いっぱいに埋め尽くした葉っぱを踏みふみ行くと
パリパリと割れる響きは美しい音色

私の魂に響く音色。極暑を乗り切った葉っぱ「やるだけやった」という響き

人も枯れて逝く、葉っぱと同じように分解されて元素に帰り無くなることはない。青春を謳歌している時は短く終わり静寂を迎える。

まっ白い雪が深々と降る日はもう近い.雪は地上を白一色に染め騒音を吸音し静寂の世界となる。葉を落とした枝々に純白の花を咲かせる。

とにかくも四季に巡り合うことは楽しい。

木枯らしと青い空にスイスイ流れる雲の流れと葉っぱの舞いに見とれた11月9日であった。

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