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2010/12/01

スラムの惑星

Suramu_3

今日から師走 あっという間に今年も30日を残すのみとなった。書店からマイク・デイヴィス著「スラムの惑星」明石書店刊を読んで半日を過ごした。

世の中が大きく変わっていることを実感した。地球の都市人口が農村人口を超えてしまったと書いてある。人口はさらに増大しているという。それも開発途上国の都市圏で人口が増加すると予測される。
著者は開発途上国を精査した結果を詳細に報告している。
日本人にも他人事ではない。

おだやかな日差しがさした師走の街を散歩し交差点の信号待ちしていた。そこにワクチンが購入できないで苦しんでいる開発途上国の子供たちに援助をと若い人たちが献金を呼び掛けていた。私はいくばくかの、お金を箱に入れていた。若い子はにこやかにお礼を言ってくれた。ご苦労さまと内心で言った。この本が現実味を帯びたような気がした。切ない衝撃が走った師走の初日である。

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コメント

 心配ですね。何事もバランスを欠いている感じが不気味です。極端から極端へ。人々のイライラは募るばかりです。孫世代が享受する空間は一体どんなことになるのでしょう。

schmidt さんコメントありがとうございました。

地球全体がバランスを欠いていますね。たしかに孫世代に大きな負債を残すことになるのではないかと危惧せざるをいないアンバラスの現代です。非常に不気味です。

日本も例外ではないようですね。
戦後の高度成長期に都会へ都会へと若者の移動がはじまりました。
今、農村では誰も住まない廃屋や耕作放棄地が増えているようですが
一方では 食の安全意識から家庭菜園、土日農業、市民農園が繁盛し始めて
農業への関心が高まっているようですね。

michikoさんコメントありがとうございました。
超高齢化が農村を襲っています。後継者が居なくなり農耕が崩壊しつつありますね
米を増産する対策をして将来の食糧不足に対処しなければならないと思います。

豊かになるものがいる一方で、その何倍もの
貧困者がでてくるのですね。
人間社会の宿命なのでしょうか。しかし
こういう構造は長続きしないと思いますね。

watari41さんコメントありがとうございました。
グローバル社会の特徴である貧富の差が拡大一途をいきよいよく驀進していますね
子供の将来が心配です。

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